【厳選】退職代行おすすめ5選|選び方やメリット・注意点も解説!

転職
悩む人
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仕事辞めたいけど、上司になかなか「辞める」って言い出せない…

退職代行使ってみようかな。

でも初めてだからどこの退職代行使えばいいのかわからない。

そんなお悩みをもつ方に、この記事では「おすすめの退職代行5選」を紹介していきます。

結論ですが、以下の退職代行がおすすめです!

退職代行業者おすすめ度特徴利用料金対応エリア公式サイト

辞めるんです
5.0対応が早く、7,000件の実績件数と
成功率100%の実績を持っている
27,000円(税込み)全国辞めるんです

退職代行Jobs
4.7労働組合の退職代行で、
心理カウンセリングも受けられる
27,000円(税込み)
※労働組合費2,000円が別途必要
全国退職代行Jobs

弁護士法人みやび
4.5弁護士の退職代行なので、
金銭的な請求もできる
55,000円(税込み)
※残業代や退職金の請求:回収額の20%
全国弁護士法人みやび

退職代行ガーディアン
4.3労働組合が運営しているので、
企業側と交渉ができる上に料金が一律
29,800円(税込み)全国退職代行ガーディアン

退職代行ネルサポ
4.0労働組合が運営しており、
利用料金がどこよりも安い
24,000円(税込み)
※リピーターは20,000円に割引
全国退職代行ネルサポ

比較的安く、手軽に利用できる退職代行業者を選びました!

この記事では、おすすめの退職代行の詳細と、退職代行の選び方や注意点などについて、ここから詳しく解説していきますね!

この記事を書いた人
うーさん

NC旋盤/マシニングセンタ/溶接/板金/ライン作業/夜勤/制御盤や配電盤の機器組立/メンテナンス/検査/品質管理などを経験した、転職歴5回・製造業歴16年になる1児のパパです。
様々な工場の職場から学んだ経験や悩みをブログにまとめています。
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おすすめの退職代行5選

おすすめ退職代行5選のそれぞれの詳細を紹介していきます。

1位:辞めるんです

タイプ民間業者
利用料金27,000円(税込み)
支払い方法銀行振込・クレジットカード決済
対応エリア全国

まず最初におすすめするのが「辞めるんです」!
特徴としては対応が早く、すぐに退職できること!
そして、業界では初の後払い制度も導入しています。

7,000件の実績件数と退職成功率100%の実績を持っていますが、もし退職できない場合でも料金を支払わずに済むので、初めての方には安心ですね。

対応もLINEで気軽に依頼ができますし、返信も1分以内で返ってくるので、早く辞めたいという方にも大変おすすめです!

2位:退職代行Jobs

タイプ労働組合
利用料金27,000円(税込み)
※労働組合費2,000円が別途必要
支払い方法クレジットカード決済・コンビニ決済・現金翌日払い
対応エリア全国

退職代行Jobs」は労働組合が運営している退職代行なので、有給休暇の申請などの交渉が可能になります。
それでも料金は27,000円と安く、初めての方にもおすすめです。

過去の退職率も100%ですが、心配な方には後払いすることもできます。

さらに、顧問弁護士を務める西前啓子先生の心理カウンセリングが受けられるという、他にはないサービスもあります。

3位:弁護士法人みやび

タイプ弁護士
利用料金55,000円(税込み)
※残業代や退職金の請求:回収額の20%
支払い方法銀行振込
対応エリア全国

弁護士法人みやび」は弁護士資格がある、弁護士による退職代行です。
そのため、料金は55,000円と高くなります。

ですが、一般の退職代行とは違い、未払いの給与や残業代、退職金などの請求することが可能になります。

他にも有給休暇の取得も請求することができるので、退職でのトラブルが心配な方にはとてもおすすめの退職代行です!

4位:退職代行ガーディアン

タイプ労働組合
利用料金29,800円(税込み)
支払い方法銀行振込・クレジットカード決済
対応エリア全国

退職代行ガーディアン」は労働組合が運営している退職代行です。
そのため団体交渉権が使えるので、会社に対して交渉することであなたを守ってくれます。

料金は一律29,800円で、追加料金は一切かかりません!

会社とのやりとりはすべてカーディアンがしてくれるので、嫌な上司との連絡はしなくて済みます。

5位:退職代行ネルサポ

タイプ労働組合
利用料金24,000円(税込み)
※リピーターは20,000円に割引
支払い方法銀行振込・クレジットカード決済
対応エリア全国

退職代行ネルサポ」は労働組合が運営している、弁護士の監修付きの退職代行です。
弁護士が監修についているので信憑性があり、とても安心して利用できます。

有給休暇取得サポートもあり、一部会社との交渉もできる上に料金が料金が24,000円と他の退職代行よりも安い!

さらにリピートで利用すると、20,000円にまで割引してくれる制度もあります。

退職率も100%なので、安心できる退職代行です。

退職代行の種類

退職代行には、実は3つの種類があります。

  • 民間企業
  • 労働組合
  • 弁護士

この3つです。
それぞれどのような違いがあるのか、詳しく解説していきます。

1・民間業者

1つ目は、民間業者が行っている退職代行です。

民間業者ができること

  • 退職意思を伝える
  • 退職に関する連絡事項を伝える
料金目安3万円前後
メリット対応スピードが比較的早く、安い
注意点交渉や請求など行うことができない
代行業者辞めるんです

※民間業者は弁護士資格がないので、会社と直接交渉することはできず、退職届を送るなどの業務しか行なえません。

そのため料金も3万円前後で利用できることが多く、アルバイトやパートの方はさらに安く利用できる可能性もあります。

やれる業務も決まっていますので、対応スピードが比較的早く、すぐにでも退職できるのが特徴です!

2・労働組合

2つ目は、労働組合が運営している退職代行です。

ポイントブロックタイトル

  • 退職意思を伝える
  • 退職日の調整や退職に関する交渉
  • 有給消化の取得交渉
料金目安3万円前後
メリット会社との交渉や請求が可能
注意点トラブルや裁判は対応不可
代行業者退職代行Jobs
退職代行ガーディアン
退職代行ネルサポ

労働組合は「団体交渉権」が認められていますので、一定程度であれば会社との交渉ができます。

料金も3万円前後と、民間企業とほとんど変わらない金額で利用できるのが強みです!

※ただし、弁護士資格がないので慰謝料の請求や、法的な業務は行うことができませんので注意してください。

3・弁護士

3つ目は弁護士が運営している退職代行です。

ポイントブロックタイトル

  • 退職意思を伝える
  • 退職日の調整や退職に関する交渉
  • 有給休暇の取得交渉
  • 離職票・源泉徴収票などの請求
  • 未払い給与、残業代退職金などの請求
  • 損害賠償請求への対応などの法律業務
料金目安5万円〜
メリット・未払い給与、残業代の回収
・慰謝料請求や裁判も対応
注意点費用が高い
代行業者弁護士法人みやび

弁護士が運営する退職代行は、料金が5万円以上からと、他のサービスよりは高めです。

また、未払いの給与などの請求をお願いした場合、回収額の数%を持っていかれることもあります!

ですがその分、対応できる範囲が非常に広いのが特徴です!

有給休暇取得に未払い給与・残業代請求など含めた会社との交渉や、法律業務までなんでもしてくれるので、トラブルなく安心して利用することができます。

退職代行の選び方

退職代行には3種類があると、上記で説明しました。
ではどうやって3種類から選べばいいのか?
それぞれにおすすめな退職代行を紹介します。

「辞める」と伝えるだけなら民間業者

民間業者がおすすめな人

  • 今すぐ辞めたい人
  • 費用を抑えたい人
  • 有給や金銭面の交渉は必要ない人

民間業者は会社との交渉ができないので、金銭などの請求が必要ない「すぐに退職できればそれでいい」と思っている方におすすめです!

そして退職する場合、法律上は2週間前に届け出を出さなくてはなりません。
もし有給が残っていない場合は、退職代行を使った後に、気まずい思いをして出社しなくてはならなくなる可能性があります…

※2週間分の有給はしっかりと残しておきましょう

有給が残っていいれば、退職代行を使ったあとは有給消化することで、一度も出社することなくスムーズに退職できます。

交渉も一部任せたいのなら労働組合

労働組合がおすすめな人

  • 民間業者では不安な人
  • コストを抑えて、交渉や請求もしたい人

労働組合は、「会社との交渉がしたいけど、弁護士は高すぎて手が出せない人」におすすめです!

法律に関わる事以外は交渉できます。
料金も民間業者で行っている退職代行と、ほとんど変わりません。
ですので、会社とトラブルになる可能性が低い人には手軽に利用できるサービスです。

※もし会社に対して、訴えを起こすようなトラブルが起きそうな人は、迷わず弁護士に依頼しましょう。

未払いの給与・残業代・損害賠償などの請求がある場合は弁護士

弁護士がおすすめな人

  • 費用をかけてもトラブルを避けたい人
  • 法律的な交渉を行って欲しい人
  • パワハラ・セクハラ・うつ病を訴えたい

弁護士は、金銭的な請求や、法律上の交渉をお願いしたい人におすすめです!

他にもパワハラやセクハラ、うつ病を訴えたい人にも、親身に相談に乗ってくれます。

また、法的な請求がなくとも、会社とのトラブル最小限に抑えたい人にもおすすめできます。

会社との関係が良くない人や、強引な手段をとってきそうな会社相手にするのなら、民間業者よりも弁護士のほうが安心して退職できるでしょう。

退職代行が必要な人・必要ではない人

退職代行は大変便利なサービスですが、それに伴いお金もかかってきます。
ここでは退職代行は必要な人の場合と、必要ではない人をそれぞれ紹介します。

退職代行が必要な人

退職代行が必要な人は次のとおりです。

  • 辞めたいと自分で伝えることができない
  • 上司から退職を拒否された
  • 精神的な病で会社に行くことができない

自分で辞めたいと伝えることができなかったり、伝えたとしても上司から拒否されるような場合は、ぜひ退職代行を利用しましょう。

法律上、本人が辞めたいと意思があれば引き止めることはできません。

そんなこともわからないような会社は、退職代行を使ってさっさと退職しちゃいましょう!

※また、精神的な病気で体を壊してしまったという方は、今すぐにでも退職代行の利用をおすすめします。

真面目な方ほど体を壊してしまう場合が多いです。
すぐに会社から離れて心と体に休息を与えましょう

退職代行が必要ではない人

続いては、退職代行が必要ない人です。

  • 自分で辞めると伝えられる
  • 公務員の方

自分で辞めると伝えられる方は、退職代行を利用しなくても問題ないですね。

ですが、公務員の方は注意が必要です。

公務員の場合、一般企業との労働規則や法律が違うため、退職代行業者には「公務員の退職代行はやっていない」ところがほとんどです。

もし公務員で依頼したいと考えていた場合の人は、公務員法に詳しい弁護士に相談すると良いでしょう!

退職代行の利用する際の流れ

退職手続きは以下の流れに沿って進みます。

  1. 退職代行に連絡
  2. 正式に契約
  3. 料金の支払い
  4. 退職手続き開始
  5. 退職後に代行業者と連絡
  6. 退職完了

流れを簡単に説明していきますね。

退職代行の流れ
  • ステップ1
    【LINEなどで退職代行業者へ連絡し相談】

    まずはLINEや電話、メールなどで退職代行へ連絡します。
    基本的には無料で何回も相談することができます。

    有給休暇の取得や、会社からの連絡を拒否したいなど、わからないことがあれば何でも聞きましょう!

  • ステップ2
    【正式に契約】

    相談して、納得のいく内容であったら正式に契約です。
    利用者の個人情報や、勤務する会社の情報を伝えます。

  • ステップ3
    【料金の支払い】

    契約が終われば料金の支払いです。

    基本的には先払いになることが多いですが、今回紹介した退職代行には後払いシステムを導入している業者もありますので、その場合は退職した後に支払うことになります。

  • ステップ4
    【退職手続き開始】

    支払いが終われば、後は退職代行が会社へ連絡してくれます。
    退職が済むまで、特にすることはありません。

  • ステップ5
    退職後に代行業者と連絡】

    会社が退職に納得すれば、退職届の送付や離職票と年金手帳の受け取りなどをしなくてはなりません。

    そのため、何度か退職代行業者と連絡する場面が出てきます!

  • ステップ6
    【退職完了】

    すべての退職手続きが終われば、無事に退職が完了します。

退職代行を利用する際の4つ注意点

退職代行を利用する前に、退職をスムーズに進められるように、注意点を4つお伝えしておきます。

  • 会社から私物は持ち帰っておく
  • 会社からの借り物は会社へ置いておく
  • 社宅などに住んでいる場合は次の住居を確保しておく
  • 引き継ぎのメモを作り会社に置いておく

1.会社から私物は持ち帰っておく

退職代行のメリットは、利用したら会社とは連絡もせずに辞められるところです。
ですが、退職代行でも私物を持ち帰るというサービスは、基本的には行っていません。

ですので、退職代行を使う前に私物を置き忘れていないか、しっかりと確認しておきましょう!

2.会社からの借り物は会社へ置いておく

会社から制服や工具などの借りている場合は、しっかり返却しておきましょう。
持ち帰ってしまった場合は、また会社に出向いて返却しなければなりませんので、注意しましょう。

3.社宅などに住んでいる場合は次の住居を確保しておく

社宅などの会社に住んでいる場合は、退職する日までに引っ越ししなければなりません。
できれば退職代行を利用する前に、引っ越し先を確保しておきましょう。

4.引き継ぎのメモを作り会社に置いておく

通常退職をする場合は、1ヶ月ほど引き継ぎ期間があります。
ですが退職代行を利用すると、引き継ぎをする暇もありません。

少しでも会社とのトラブルを減らすため、引き継ぎ内容をメモに残して会社に置いておきましょう!

まとめ

いかがでしたか?
自分で会社に連絡をせずとも、退職することができる退職代行。

現在では利用する人がかなり多くなっています。
それに伴い退職代行も多くなり、どれを選んだら良いかわからなくなるほどです。

今回紹介した退職代行を使えば、確実に退職できます。
まずは相談してみるだけでもいいので、一人で悩まずに代行業者さんに連絡してみましょう。

退職代行業者おすすめ度特徴利用料金対応エリア公式サイト

辞めるんです
5.0対応が早く、7,000件の実績件数と
成功率100%の実績を持っている
27,000円(税込み)全国辞めるんです

退職代行Jobs
4.7労働組合の退職代行で、
心理カウンセリングも受けられる
27,000円(税込み)
※労働組合費2,000円が別途必要
全国退職代行Jobs

弁護士法人みやび
4.5弁護士の退職代行なので、
金銭的な請求もできる
55,000円(税込み)
※残業代や退職金の請求:回収額の20%
全国弁護士法人みやび

退職代行ガーディアン
4.3労働組合が運営しているので、
企業側と交渉ができる上に料金が一律
29,800円(税込み)全国退職代行ガーディアン

退職代行ネルサポ
4.0労働組合が運営しており、
利用料金がどこよりも安い
24,000円(税込み)
※リピーターは20,000円に割引
全国退職代行ネルサポ

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